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Posted by TI-DA at

2010年12月19日

鳩間可奈子プロフィール

1983年1月31日、石垣島生まれ。

小学3年生の時、祖母から三線で『もしもし かめよ』を教わったのをきっかけに三線に惹かれ、大底朝要研究所にて八重山民謡を習い始める。

中学の3年間は、親元を離れ、父親の出身地である鳩間島で祖母・曾祖母と同居し島の中学校に通った。

1998年、沖縄テレビの番組収録で鳩間島を訪れた知名定男が彼女の堂々とした歌いっぷりに惚れこみ、書きおろしの作品『千鳥』を仕上げる。

テレビでこの『千鳥』を唄ったところ視聴者からの反響が大きく、一気にCD制作の話まで進み、1999年1月31日にデビューシングル『千鳥』をリリース、彼女のデビュー作となる。

2000年、九州・沖縄サミット開催記念事業として行われた、沖縄芸能派遣団の一員として海外公演に参加(ロシア、フランス、イタリア)。

2001年1月31日にはファーストアルバム『ヨーンの道』をリリース。

2001年4月からは東京の大学(史学科)進学のため上京。

2005年に大学を卒業し、本格的な音楽活動を再開しました。

2008年10月10日にはセカンドアルバム『太陽ぬ子(てぃだぬふぁー)』をリリース。

2010年8月までは毎週火曜日『ライブハウス島唄』でのライブを中心に、各種ライブ活動に参加。

2010年10月3日より毎日曜日に埼玉のFM局『エフエムナックファイブ(FM NACK5 79.5MHz)』で番組のパーソナリティーを務める。

八重山でもっとも民謡歌手らしい若手女性唄者だと思います。  


Posted by 宝はいつも足元にある at 21:59鳩間可奈子

2010年12月17日

芭蕉布の舞台

  


Posted by 宝はいつも足元にある at 19:50芭蕉布の舞台

2010年12月17日